鬼界カルデラで見えてきたこと| 芦屋教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

0797-38-2666

月~土 10:00~18:30 日曜祝日(振替休日含む)と第3木曜は休業

【新設】鬼界カルデラで見えてきたこと 焦眉の急!日本喪失を招く「巨大カルデラ噴火」

講師名 神戸大学海洋底探査センター教授・センター長 巽 好幸
講座内容
海中ロボットによる調査(奥は薩摩硫黄島) / 鬼界海底カルデラの赤色地形図 / 巽好幸講師
世界一の火山大国・日本では、膨大な量のマグマを一気に噴出する「巨大カルデラ噴火」がしばしば起きてきました。直近のものは7300年前に鹿児島沖の薩摩硫黄島付近で起きた「鬼界(きかい)カルデラ噴火」です。この噴火で高温の火砕流が海を渡って九州を襲い、南九州縄文人は絶滅。噴き上げられた火山灰は東北地方にまで達しました。火山噴火の予測には、地下のマグマ溜(だま)りを正確に捉えて監視する必要がありますが、陸上では困難なこと。そこで神戸大学では、鬼界海底カルデラでの観測を開始。火山探検家としても活躍する某男性アイドルも研究チームに参加しました。海底で採取した岩石は、鬼界カルデラが次の超巨大噴火の準備段階に入ったことを示しています。世界の科学者たちが注目するこの調査の最新成果を詳しく紹介します。




 
日時・期間 土曜 13:00-15:00 10/20~10/20 1回
日程 2018年 10/20
受講料(税込み)
10月~10月(1回)
会員 3,024円
一般 3,564円
教材費
設備維持費
注意事項 ◆詳細は公開講座ちらし2番でご確認ください。
◆開講日以降のキャンセルはご返金できませんので予めご了承ください。

ご案内 【持ち物】筆記用具
講師紹介 巽 好幸 (タツミ ヨシユキ)
1954年生。京都大学理学部卒業。東京大学大学院理学研究科博士後期課程修了。マンチェスター大学研究員、京都大学総合人間学部教授、同大学大学院理学研究科教授、東京大学海洋研究所教授を経て、現職。博士(理学)。専門はマグマ学。マグマ成因論、固体地球進化論で世界をリードする。著書に『地球の中心で何か起こっているのか』『富士山大噴火と阿蘇山大爆発』(幻冬舎)、『なぜ地球だけに陸と海があるのか』『和食はなぜ美味しい』((岩波書店)、『地震と噴火は必ず起こる』(新潮社)など。日本地質学会賞、日本火山学会賞、米国地球物理学連合ボーエン賞、井植文化賞などを受賞。

履歴