和食はなぜ美味しい?| 芦屋教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 10:00~18:30 日曜祝日(振替休日含む)と第3木曜は休業

和食はなぜ美味しい? 変動帯・日本列島の贈りもの

講師名 神戸大学海洋底探査センター教授・センター長 巽 好幸
講座内容
私たち日本人は、地震や火山噴火などの試練を日本列島から与えられてきました。そして、これからも与えられ続ける運命にあります。しかし同時に、数えきれないほどの恩恵も授かっています。その一つが、ユネスコの無形文化遺産に登録されている「和食」です。特に昆布と鰹の出汁は、活発な火山活動がもたらした「造山運動」の賜物と言えるでしょう。関西の食材で言えば、飴色の身を持つ明石の鯛。阪神淡路大震災や南海トラフ巨大地震と密接に関連する地殻変動で生まれた「瀬戸内海」で育ちます。2017年7月にNHK総合テレビ「NHKスペシャル ~列島誕生ジオ・ジャパン」で、講師が出演し紹介された内容をもとに、和食の素晴らしさを通して、変動帯・日本列島に暮らすということを考えていきたいと思います。

※この講座は講義のみです。実習・実食等はありません。




 
日時・期間 土曜 13:00-15:00 02/09~02/09 1回
日程 2019年 2/9
受講料(税込み)
2月~2月(1回)
会員 3,348円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項 ◆詳細は公開講座ちらし7番でご確認ください。
◆受講料には資料代が含まれています。
◆この講座は講義のみとなります。実食や実習はありませんので予めご了承ください。
◆開講日以降のキャンセルはご返金できませんので予めご了承ください。

ご案内 【持ち物】筆記用具
講師紹介 巽 好幸 (タツミ ヨシユキ)
1954年生。京都大学理学部卒業。東京大学大学院理学研究科博士後期課程修了。マンチェスター大学研究員、京都大学総合人間学部教授、同大学大学院理学研究科教授、東京大学海洋研究所教授を経て、現職。博士(理学)。専門はマグマ学。マグマ成因論、固体地球進化論で世界をリードする。著書に『地球の中心で何か起こっているのか』『富士山大噴火と阿蘇山大爆発』(幻冬舎)、『なぜ地球だけに陸と海があるのか』『和食はなぜ美味しい』((岩波書店)、『地震と噴火は必ず起こる』(新潮社)など。日本地質学会賞、日本火山学会賞、米国地球物理学連合ボーエン賞、井植文化賞などを受賞。

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