古墳時代、他界は何処?| 芦屋教室 | 朝日カルチャーセンター
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古墳時代、他界は何処? 古代の心を読み解く

講師名 元同志社大学教授 辰巳 和弘
講座内容
2017年夏、京丹後市峰山町の丹波丸山32号墳(古墳時代前期)で発掘された船形木棺埋葬遺構は、わたしの心におおきな衝撃をもたらせました。木棺の舳先に近く検出された小さな杭跡がひとつ。わたしは船をつなぐための「もやい杭(舫い杭)」の痕跡と見てとりました。看過されてしまいそうな小さな杭跡。そこにも先人の何らかの心意を汲みとらなければ「人間の学」としての考古学はなりたちません。従来の発掘で積み重ねられてきた船形の考古資料のなかに往時の他界観と、古墳の本質を考えたいと思います。
日時・期間 木曜 13:00-14:30 03/29~03/29 1回
日程 2018年 3/29
受講料(税込み)
3月~3月(1回)
会員 2,808円
一般 3,240円
教材費
設備維持費
注意事項 窓口でお続きされる方は、2番のちらしをご覧ください。
ご案内 【持ち物】筆記用具
講師紹介 辰巳 和弘 (タツミ カズヒロ)
元同志社大学教授。大阪市生まれ。同志社大学大学院修士課程修了。静岡県教育委員会指導主事、静岡県立高校教諭を経て現職。学際的視点から古代を研究する。主な著書に、『聖樹と古代大和の王宮』(中央公論新社)、『新古代学の視点』(小学館)、『古墳の思想』(白水社)、『「黄泉の国」の考古学』(講談社現代新書)ほか。

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