「元号」から読み解く日本古代史| 芦屋教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 10:00~18:30 日曜祝日(振替休日含む)と第3木曜は休業

「元号」から読み解く日本古代史

講師名 奈良女子大学名誉教授 佐藤 宗諄
大阪府立大学工業高等専門学校名誉教授 黒田 達也
京都府立大学名誉教授 坂元 義種
大阪経済法科大学教授 前田 晴人
神戸女子大学名誉教授 米田 雄介
講座内容
元号は紀元前140年前、中国の漢の武帝の「建元」から始まり、朝鮮の新羅でも536年、法興王の「建元」から始まっています。しかし、好太王碑に明らかなように高句麗では好太王が即位元年(391)に元号を採用し、「永楽」と称しています。日本における元号採用は「大化」に始まりますが、連続使用は「大宝」まで下ることになります。元号には当時の歴史的な事情が反映されており、その時点の天皇や政権担当者の意向が強く込められています。大災害やめでたい祥瑞の出現を理由に元号を定めることもありますが、その背景には為政者の思惑が見え隠れします。今期の古代史は元号に焦点を合わせ、当該元号の採用事情にとどまらず、元号から歴史を読み解いてみたいと思います。
①7月10日 大化―年号のはじまりをめぐって      
奈良女子大学名誉教授 佐藤 宗諄
②7月24日 白雉(はくち)―令前の遷都と祥瑞の関係  
大阪経済法科大学客員教授 前田 晴人
③8月28日 白鳳―新しい思想・文化の台頭       
 神戸女子大学名誉教授 米田 雄介 
④9月11日 朱鳥(しゅちょう)―天武末期の元号・鳥名・人名 
大阪府立工業大学高等専門学校名誉教授 黒田 達也
⑤9月25日 大宝―栄光と疑惑の元号        
京都府立大学名誉教授 坂元義種

【1回受講も行っています】<受講料> 会員3,132円、 一般3,564円(詳細は電話でお問い合わせください。<0797-38-2666>
日時・期間 月曜 13:00-14:45 07/10~09/25 5回
日程 2017年 7/10
受講料(税込み)
7月~9月(5回)
会員 13,500円
一般 15,660円
教材費
設備維持費
注意事項 窓口でお手続きされる方は、2番のちらしをご覧ください。
資料は当日お配りします。(1枚20円)


お申込みの前に トライアル可
ご案内 【持ち物】筆記用具
カリキュラム ①7月10日 大化―年号のはじまりをめぐって       奈良女子大学名誉教授 佐藤 宗諄
②7月24日 白雉(はくち)―令前の遷都と祥瑞の関係   大阪経済法科大学客員教授 前田 晴人
③8月28日 白鳳―新しい思想・文化の台頭        神戸女子大学名誉教授 米田 雄介 
④9月11日 朱鳥(しゅちょう)―天武末期の元号・鳥名・人名 大阪府立工業大学高等専門学校名誉教授 黒田 達也
⑤9月25日 大宝―栄光と疑惑の元号        京都府立大学名誉教授 坂元義種
講師紹介 佐藤 宗諄 (サトウ ソウジユン)
1939年生。1966年、京都大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程単位取得満期退学。著書に『平安前期政治史序説』、編著に『日本の古代国家と城』など他多数。
黒田 達也 (クロダ タツヤ)
1952年生。1974年京都大学文学部史学科(国史学)卒業、1980年京都大学大学院文学研究科博士課程(国史学)退学、2003年 京都大学博士(文学)。著書に『古代の天皇と系譜』(校倉書房)ほか。
坂元 義種 (サカモト ヨシタネ)
1937年生。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。著書に『古代東アジアの日本と朝鮮』(吉川弘文館)、『百済史の研究』(塙書房)、『倭の五王』(教育社)など他多数。
前田 晴人 (マエダ ハルト)
1949年生。神戸大学文学部史学科国史学専攻卒業。同大学大学院文学研究科国史学専攻修士課程修了。主な著書に『古代出雲』(吉川弘文館)『神宮皇后伝説の誕生』(大和書房)『飛鳥時代の政治と王権』(清文堂出版)『継体天皇と王統譜』『蘇我氏とは何か』(同成社)他多数。
米田 雄介 (ヨネダ ユウスケ)

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