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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 松浦壮講師
科学

じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態

「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。

この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。

第3回目となる今回は、前回学んだ群の表現の知識を利用して、相対性理論に矛盾しない量子状態を導入します。相対性理論と量子論が融合すると、自然にスピンの概念が登場する様子を見ていきましょう。時間があれば、量子の生成・消滅演算子の概念も解説します。

※量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。過去の回を朝カルアーカイブや講座で聴講の上ご視聴ください。
※収録時に教室で配布された資料を、アーカイブ動画ご購入者へ配布いたします。
※本動画の視聴可能期間は、ご購入から30日間です。期間中は繰り返しご視聴いただけます。

<これまでのテーマと今後の予定>

この講座は、質問や議論を交えながら、参加者の理解度に合わせて進むペースを調整しますので、予定していた内容まで進まないこともあります。その点はご了承下さい。

過去の回も朝カルアーカイブにて視聴可能です。

第1回 量子状態の表し方

第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜

第3回 ローレンツ変換と1粒子状態(今回)

第4回 量子場の導入 2022年12月18日開催

第5回 量子場が従う力学 2023年2月26日開催

第6回 電磁気学と量子場の関係 

以降も継続予定

講師

慶応義塾大学教授・松浦 壮

詳細

収録日
2022年10月23日(日)
販売期間
2024年10月31日(木) まで
時間
190分
5,500 円

※価格は税込みです。
※講座動画のご購入は、朝日新聞社が運営する販売サイト上で行います。
※ご購入及び視聴には、朝日ID(登録無料)が必要となります。

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